クレアボヤンス・細胞’ｓヒーラー ゆきのブログ

釜石へ救護に行っていたちよちゃんが帰ってきました。
おかえり～やっぱり顔見るまでは心配なもんですね。

ちらっとしかお話聞けませんでしたが、やはりすごい状況だったそうです。
そして「トイレが山盛りだった」と、レアなご意見がそうだよね、そうなんだろうな、と思ったよ

「仕事はそんなに大変じゃなかった」そうですが
（そんな事ないと思うけど）
夜は３時間くらいしか寝られなかったとか。

「でも、そんなトイレでもできちゃうし、３時間でもしっかり寝れちゃうようになるんだよね」
だそうです。貴重な体験だなあ・・・。

被災者の方々がどんな様子だったか聞くと、やはり、お父さんが見つからないなど、とてもかわいそうだったけど、「生きている」ってところで気持ちが落ち着くというか、生きているだけでいい、という感じだったそうです。


そうですよね、あの状況で生き残ったんですもんね！
これからも困難はたくさんあると思うけど・・・力強く生きてください！

そしてちよちゃん。
ちよちゃんはいつも謙虚で、優しくて、患者さんの事を一番に考えて行動している、愛にあふれたナースです。
きっと意識しなくても、ほんの少しだけ関わっただけでも、そんなちよちゃんの優しさでうれしかったり救われた方はたくさんいると思います。

お疲れ様でした！
今日はもう、なんでもない顔して病棟でいつもの業務に入ってました。
すてきだぞー！！
そんなちよちゃんの姿を見て、ついついｈｕｇしてしまった私です

救護第１班のみなさま。お疲れ様でした。