2010年04月26日
うちの2才の透視能力
うちの娘が、さらっと言ってのけるんです。
TVみながら「むかしおとなだったとき、これみたことあるよ」
がーん!
場面は酒場。タンゴが流れていて、椅子がタンゴを踊っているというものでした。
「踊ってたの?」「うん、おどってた」
昔はダンサーだったそうです。
熱を出して寝ていた時。
抱きながらジュースを飲ませ、台所に片付けに行って戻ってきたら、布団の近くに置いてあった娘の大好きなぬいぐるみが、娘にぴったり寄り添うように寝ていました。
あれ?あたしは置いてないのに・・・ぐったりだからそんな元気はないし、誰も入らなかったはずだし・・・
「ぬいぐるみ、じぶんで置いたの?」
(ううん、と首を横に振る)
まさかと思いつつ「ぬいぐるみが自分で歩いてきたの?」
(うん、とうなづく)
「・・・・・。」
もういっかい聞いてみよう。今度は逆に。
「ぬいぐるみが自分で歩いてきたの?」
(一瞬考え、うん、とうなづく)
「ぬいぐるみはじぶんで置いたの?」
(ううん、と首を横に振る)
おいおいおいおいおい・・・・・・マジですか・・・・
そしてホメオパシーのレメディで早く熱が下がって、数時間後。
兄の兜飾りを見ながら
「かみさまがいる~~」
「え?かぶとでしょ?にいにの兜だよ」
「ちがうじゃん、かみさまだよ~~。ばあばとじいじの神さま」
・・・かないません。
でも、娘は生まれる前から色々メッセージを送ってきていたので、こんな能力もあっても不思議はありません。個性の一つとして、うまく伸ばしてあげられたらいいな、と思います。
TVみながら「むかしおとなだったとき、これみたことあるよ」

場面は酒場。タンゴが流れていて、椅子がタンゴを踊っているというものでした。
「踊ってたの?」「うん、おどってた」
昔はダンサーだったそうです。

熱を出して寝ていた時。
抱きながらジュースを飲ませ、台所に片付けに行って戻ってきたら、布団の近くに置いてあった娘の大好きなぬいぐるみが、娘にぴったり寄り添うように寝ていました。
あれ?あたしは置いてないのに・・・ぐったりだからそんな元気はないし、誰も入らなかったはずだし・・・
「ぬいぐるみ、じぶんで置いたの?」
(ううん、と首を横に振る)
まさかと思いつつ「ぬいぐるみが自分で歩いてきたの?」
(うん、とうなづく)
「・・・・・。」
もういっかい聞いてみよう。今度は逆に。
「ぬいぐるみが自分で歩いてきたの?」
(一瞬考え、うん、とうなづく)
「ぬいぐるみはじぶんで置いたの?」
(ううん、と首を横に振る)
おいおいおいおいおい・・・・・・マジですか・・・・
そしてホメオパシーのレメディで早く熱が下がって、数時間後。
兄の兜飾りを見ながら
「かみさまがいる~~」
「え?かぶとでしょ?にいにの兜だよ」
「ちがうじゃん、かみさまだよ~~。ばあばとじいじの神さま」
・・・かないません。

でも、娘は生まれる前から色々メッセージを送ってきていたので、こんな能力もあっても不思議はありません。個性の一つとして、うまく伸ばしてあげられたらいいな、と思います。
2010年04月14日
川井式ボディワーク
川井式ボディワークとは、オリーブで毎月開催されている舞踊家の川井先生によるボディワークです。
川井先生がオリーブでボディワークをする事になったきっかけというのが、面白くてですね。
まあこれも、出会うべくして出会った先生なんだなあ~と思うのですが。
去年の夏頃でしたか・・・
オリーブの本棚にあった「チベット体操」の本を見つけ、久しぶりに読んでいた私。
久しぶりというのは、何年か前にこの本と出合い、チャクラを開いて変化を促すとか、ラマ僧達だけに伝えられた奥義、とかいう触れ込みに引かれて始めてみたのですが、これまたものすっごい効果がありまして。
やるのは簡単な5つのポーズだけなのですが、これがまた一気にチャクラを開かせるらしく、注意点として「簡単だからといって急に何回もやらないように」と書かれているほどなのですが、私も私に勧められて始めた友人もチベット体操後に結構大変な出来事があり、すっかりこりてやらなくなっていたんです。
で、この本を読んでいたらまたやりたくなってきて。
その場にいたオリーブbizの柴田さんに簡単に説明したら興味をもたれたようで、「今教えてください」ということになり、もう一人のお客さんと3人で本を見ながらチベット体操をやってみました。
そんなことがあって、数日後。
オリーブに行った私に柴田さんがワクワクした様子で「こないだやった体操ね!!」というんです。
「はい?!」
「川井先生という舞踊家の先生が、これを教えてくれることになったんですよ!!」
「えええええ~~~~??!!ホントですか!!」
たまたまオリーブに来ていた川井先生が、ぽんとテーブルの上においてあったチベット体操の本を手に取り、ぱらぱら読み始め、「ここに出入りする人って、こういうのに興味あるの?」
「はい、そうですね」と、先日の出来事を簡単に説明した柴田さん。
「じゃあボクがこれ教えてあげるよ」
・・・という行き当たりばったりな感じでしたが、川井先生なりの解釈に基づいたチベット体操が始まりました。
川井先生。
とっても面白い、というか興味深い先生なんです。
一度逢ったら忘れられないでしょう。
何が興味深いって、そのお言葉。いつか「川井語録」という題名の本を出版したいほどです!
初対面では(失礼ながら)ほんとに踊りの先生?って思っちゃいましたが(先生ゴメンなさい)、ワークがはじまるやいなや、スッと立つその姿勢・・・ああまさにクラシックバレエのポーズだわ。
先生のおっしゃることと言えば
ええっ?!この動きにそんな霊的な意味があったのか!!
とか、
「この本かいてる人は体のこと知らないよ」 そそそ、そんなこと言っちゃう?それ言っちゃう??
とか、
「本に真実は無い」「自分の体全体を意識だけで見るんだよ、見るって言うのは霊的なことだから」などなど。
いつか柴田さんが「キレイな歩き方を習いたい」と言ったら川井先生のお返事は「そんな、呼吸すら満足にできてないんだから、歩くのなんてまだまだ先だよ」
先生曰く、この5つのポーズをやれるほどみんな体ができていない、ということのようで、最初のうちはチベット体操のポーズを教えてもらっていたんですが、いつの間にか「私たちに必要な体の動かし方」を教えてくださるようになりました。
特に、息が吸えていないと、何度も何度も言われます。
皆さんは、腹式呼吸でも何でもいいんですけど、精一杯息を吸った時に背中が膨らみますか?
肺にいっぱい空気を入れたとき、ちゃんと肋骨が動いてますか?
赤ちゃんや小さい子供はしっかり背中の方まで動きます。
小さい子は胸式呼吸だから当たり前かもしれないんですけど、大人になって背中の方が膨らまなくなってしまうのはしっかり息が吸えていないからだそうです。
川井先生の背中はしっかり膨らみます。
精一杯吸ってるんですけどね。日常生活でも以前より気にしながら呼吸するようになりましたが、まだまだです。
それにしても川井先生はぱっとひと目見ただけで、その人がどんな人か、とか、体のくせを見抜いて性格までわかってしまいます。
すげー。
川井先生の前に立つと、何も隠し事はできません。全て見抜かれてしまいます。(えーと私もいちおう透視能力者やってますけど、川井先生すごいんですよ。)
そして今月も言われました。
「あ~、岩崎さん、いま考え事したでしょ。考えない、考えない、今を感じて」
・・・すぐばれちゃうんですよ、ほんと。
これからもお世話になりま~す。
川井先生がオリーブでボディワークをする事になったきっかけというのが、面白くてですね。
まあこれも、出会うべくして出会った先生なんだなあ~と思うのですが。
去年の夏頃でしたか・・・
オリーブの本棚にあった「チベット体操」の本を見つけ、久しぶりに読んでいた私。
久しぶりというのは、何年か前にこの本と出合い、チャクラを開いて変化を促すとか、ラマ僧達だけに伝えられた奥義、とかいう触れ込みに引かれて始めてみたのですが、これまたものすっごい効果がありまして。
やるのは簡単な5つのポーズだけなのですが、これがまた一気にチャクラを開かせるらしく、注意点として「簡単だからといって急に何回もやらないように」と書かれているほどなのですが、私も私に勧められて始めた友人もチベット体操後に結構大変な出来事があり、すっかりこりてやらなくなっていたんです。
で、この本を読んでいたらまたやりたくなってきて。
その場にいたオリーブbizの柴田さんに簡単に説明したら興味をもたれたようで、「今教えてください」ということになり、もう一人のお客さんと3人で本を見ながらチベット体操をやってみました。
そんなことがあって、数日後。
オリーブに行った私に柴田さんがワクワクした様子で「こないだやった体操ね!!」というんです。
「はい?!」
「川井先生という舞踊家の先生が、これを教えてくれることになったんですよ!!」
「えええええ~~~~??!!ホントですか!!」
たまたまオリーブに来ていた川井先生が、ぽんとテーブルの上においてあったチベット体操の本を手に取り、ぱらぱら読み始め、「ここに出入りする人って、こういうのに興味あるの?」
「はい、そうですね」と、先日の出来事を簡単に説明した柴田さん。
「じゃあボクがこれ教えてあげるよ」
・・・という行き当たりばったりな感じでしたが、川井先生なりの解釈に基づいたチベット体操が始まりました。
川井先生。
とっても面白い、というか興味深い先生なんです。
一度逢ったら忘れられないでしょう。
何が興味深いって、そのお言葉。いつか「川井語録」という題名の本を出版したいほどです!
初対面では(失礼ながら)ほんとに踊りの先生?って思っちゃいましたが(先生ゴメンなさい)、ワークがはじまるやいなや、スッと立つその姿勢・・・ああまさにクラシックバレエのポーズだわ。
先生のおっしゃることと言えば
ええっ?!この動きにそんな霊的な意味があったのか!!
とか、
「この本かいてる人は体のこと知らないよ」 そそそ、そんなこと言っちゃう?それ言っちゃう??
とか、
「本に真実は無い」「自分の体全体を意識だけで見るんだよ、見るって言うのは霊的なことだから」などなど。
いつか柴田さんが「キレイな歩き方を習いたい」と言ったら川井先生のお返事は「そんな、呼吸すら満足にできてないんだから、歩くのなんてまだまだ先だよ」
先生曰く、この5つのポーズをやれるほどみんな体ができていない、ということのようで、最初のうちはチベット体操のポーズを教えてもらっていたんですが、いつの間にか「私たちに必要な体の動かし方」を教えてくださるようになりました。
特に、息が吸えていないと、何度も何度も言われます。
皆さんは、腹式呼吸でも何でもいいんですけど、精一杯息を吸った時に背中が膨らみますか?
肺にいっぱい空気を入れたとき、ちゃんと肋骨が動いてますか?
赤ちゃんや小さい子供はしっかり背中の方まで動きます。
小さい子は胸式呼吸だから当たり前かもしれないんですけど、大人になって背中の方が膨らまなくなってしまうのはしっかり息が吸えていないからだそうです。
川井先生の背中はしっかり膨らみます。
精一杯吸ってるんですけどね。日常生活でも以前より気にしながら呼吸するようになりましたが、まだまだです。
それにしても川井先生はぱっとひと目見ただけで、その人がどんな人か、とか、体のくせを見抜いて性格までわかってしまいます。
すげー。
川井先生の前に立つと、何も隠し事はできません。全て見抜かれてしまいます。(えーと私もいちおう透視能力者やってますけど、川井先生すごいんですよ。)
そして今月も言われました。
「あ~、岩崎さん、いま考え事したでしょ。考えない、考えない、今を感じて」
・・・すぐばれちゃうんですよ、ほんと。
これからもお世話になりま~す。
2010年04月09日
ホメオパシーって結局
ホメオパシーを続けていて、身にしみて実感したことがあります。
それは、「これさえやっていれば大丈夫、というものはない」ということです。
いくらホメオパシーという素晴らしい療法を実践していたとしても、普段の食生活が乱れていては何にもなりません。やっぱり、人間の体を作るのは「食べ物」ですから、なるべく自然に近いような食べ物を選んで食べることが大事だと思います。
とはいえ、今の日本では野菜も動物も無農薬や添加物のないものは無いに等しいですね。
それは仕方ないので、なるべく手作りするようにしています。
たまにはお菓子類も食べますが。でも、頻度はかなり減りました。
食生活だけでなく、充分な睡眠時間や良い精神状態が保たれていなければ免疫力も上がりません。体を浄化しながら汚しているようなものです。呼吸も大切です。きれいな空気を体いっぱいに吸い込むことで、酸素を取り入れるだけでなく、自然のエネルギーも体中の細胞に取り入れることになります。
お勧めなのは、深呼吸する時に、山や木や花など自然で美しいものを一緒に目からも吸うような気持ちで息を吸うことです。大地のエネルギーをたくさん体中にしみこませましょう。
朝起きた時や出勤前にやると、一日気分よく過ごせると思います。
ちなみに私は出勤前のバス停で、目の前に広がる山々、桜の木、山の木々を首を右から左に動かしながら、ぐお~~~っというカンジで吸い込んでいます。
田舎だからこそできる?
気分いいですよ。おすすめします。
そしてなんといっても大事なのは、入れる必要の無いものは入れないことです。
そういう生活をしたい!と、心から願って自分自身に宣言すれば、しぜんにそういう方向に事態が動いてきます。事態が動いていることを実感できたら、あとは勇気を持って実行することです。
ホメオパシーをやること。予防接種を受けないこと。病院を頼りすぎないこと。毎日食べなくてはいけないと思っていた卵と乳製品、肉、魚をやめること(肉と魚は完全にはなくせませんが)。食器洗いや風呂洗いに洗剤を使わないこと(ある日突然、洗剤なんて必要ないじゃん、と思って以来使いません)。パーマやカラーをしないこと(毒ですから。化粧品は自然のものを見つけたのでそれに変えました)。
どれを続けるのも、私にはとても勇気のいることです。
でも、自分を信じて実行していると、真実が見えてくるものです。
マスコミの宣伝に踊らされているだけではないか?これは本当に必要か?人間の健康ですら経済的に利用されてしまう今、それに当てはまっているのではないか?など。
みんながやっているから、一人だけ違うことをするのは怖いけど、でもそうするだけの価値のあるものもあります。
一人一人が自分を信じて行動できれば、もっと生きやすい世の中になるのではないかと思います。
それは、「これさえやっていれば大丈夫、というものはない」ということです。
いくらホメオパシーという素晴らしい療法を実践していたとしても、普段の食生活が乱れていては何にもなりません。やっぱり、人間の体を作るのは「食べ物」ですから、なるべく自然に近いような食べ物を選んで食べることが大事だと思います。
とはいえ、今の日本では野菜も動物も無農薬や添加物のないものは無いに等しいですね。
それは仕方ないので、なるべく手作りするようにしています。
たまにはお菓子類も食べますが。でも、頻度はかなり減りました。
食生活だけでなく、充分な睡眠時間や良い精神状態が保たれていなければ免疫力も上がりません。体を浄化しながら汚しているようなものです。呼吸も大切です。きれいな空気を体いっぱいに吸い込むことで、酸素を取り入れるだけでなく、自然のエネルギーも体中の細胞に取り入れることになります。
お勧めなのは、深呼吸する時に、山や木や花など自然で美しいものを一緒に目からも吸うような気持ちで息を吸うことです。大地のエネルギーをたくさん体中にしみこませましょう。
朝起きた時や出勤前にやると、一日気分よく過ごせると思います。
ちなみに私は出勤前のバス停で、目の前に広がる山々、桜の木、山の木々を首を右から左に動かしながら、ぐお~~~っというカンジで吸い込んでいます。
田舎だからこそできる?
気分いいですよ。おすすめします。
そしてなんといっても大事なのは、入れる必要の無いものは入れないことです。
そういう生活をしたい!と、心から願って自分自身に宣言すれば、しぜんにそういう方向に事態が動いてきます。事態が動いていることを実感できたら、あとは勇気を持って実行することです。
ホメオパシーをやること。予防接種を受けないこと。病院を頼りすぎないこと。毎日食べなくてはいけないと思っていた卵と乳製品、肉、魚をやめること(肉と魚は完全にはなくせませんが)。食器洗いや風呂洗いに洗剤を使わないこと(ある日突然、洗剤なんて必要ないじゃん、と思って以来使いません)。パーマやカラーをしないこと(毒ですから。化粧品は自然のものを見つけたのでそれに変えました)。
どれを続けるのも、私にはとても勇気のいることです。
でも、自分を信じて実行していると、真実が見えてくるものです。
マスコミの宣伝に踊らされているだけではないか?これは本当に必要か?人間の健康ですら経済的に利用されてしまう今、それに当てはまっているのではないか?など。
みんながやっているから、一人だけ違うことをするのは怖いけど、でもそうするだけの価値のあるものもあります。
一人一人が自分を信じて行動できれば、もっと生きやすい世の中になるのではないかと思います。