2009年12月28日

日常の中のスピリチュアル

私は平日セッションをしていない時は、総合病院の病棟でパート看護師として働いています。
病棟は3交代制です。私の勤務時間内にも勤務交代があり、勤務が終わっても残務のある同僚もいます。

そんな入れ替わりの激しい職場ですが、これから顔をあわせる同僚ナースが分かります。
全員ではないんですが、大体いつも2,3人。ふと顔が浮かんだり、働いている姿が見えたりします。
前日に見ることもあれば、通勤途中のこともあります。実際に病棟にいくと、「あ、いた。あの人もいた」などといったカンジで、一人で内心喜んでいます。いわゆるデジャビュっていうのとは少し違う気がします。
いえべつに、透視能力って、当てることが目的でやってるわけじゃないんですけど。
でもやっぱり、自分だけのことでなら「当たった!外れた!」っていうのもアリかな。それが楽しいし、誰も迷惑かかってないと思うので。

こういうの、「よーし、当ててやるぞ」って肩に力が入ると、見えないもんなんですよね。セッションの時も同じです。「みてやる~あててやる~」ってやってたら、見られる方も嫌になってしまうと思います。

翌日会う同僚が誰か分かっても、特別いいことってワケでもなく、知らなければ知らないでも一向に構わないってところが、見えやすくなっているポイントかもしれません。
他にも、もうすぐ電話がなるのが分かったり、今から玄関に来る人が少し前に分かったりすることもあります。ハイアーセルフが教えてくれているんですね。または、自分でちらっと先の瞬間をみているといってもいいかもしれません。

「時間」って、過去→現在→未来って一方通行に流れていると思われていますが、実際はそうではなくて、過去も現在も未来も同時に起こっているんだそうです。なので、先のことが分かるというのも、未来の自分を見にいっているというよりは、現在にいたまま、ちらっとのれんを上げて見た、と言うようなものらしいです。見る必要のあること、見てもいいことが向こうからやってくる、ともいえます。つまり、ハイアーセルフが教えてくれるのです。
リーディングセッションで色々な方のオーラを見させていただいてますが、過去生やその方の幼児期、少し先の姿などを見ている自分は、後者の全ての瞬間は同時に起きているという表現の方が納得できる気がします。

時間についての解釈は、ニール・ドナルド・ウオルシュ著「神との対話」という本がお勧めです!!

  


Posted by ピュアライト at 15:12Comments(0)スピリチュアル

2009年12月15日

うっかり体外離脱

数ヶ月前のことです。

夜布団に入り、眠りに落ちようとした瞬間、「あ、そうだった!」と用事を思い出し、慌てて起きました。

すると、体がついてこなかったんです!!!

一瞬何が起きたかわからず、自分の体が寝たままなのに、自分が座った状態でいたすがたが見えました。
「やっべー、これって体外離脱??」と思ったら、怖くなってすぐまた寝ました。
無事に体の中に戻れてよかったです。

クリアサイトでは、こうした体外離脱や、チャネリングなどはあまりお勧めしていません。
自分の肉体を自分以外の魂に明け渡すのは非常に危険だからです。
エネルギーにとっても敏感な内臓にも影響します。
レバナ先生の教えをマジメ(?)に守っている私。これは危険!と思って、すぐに体に戻りました。

よく聞くのは、体外離脱して世界中を旅した、とか、好きな人に会いに行った?とか・・・
今は特に、行きたいところもないし、行くなら体を連れて行きたい気がします。

結構憧れてたんですが・・・体外離脱に。
でも、やってみるとどうってことなかったです。ほんとに、体がついてこなかった、ってだけの話で。
期待してただけに、残念な気持ちの方が大きかったです。  


Posted by ピュアライト at 21:19Comments(0)スピリチュアル