クレアボヤンス・細胞’ｓヒーラー ゆきのブログ

大天使ミカエルと会話する方法があります。
もちろん、このやり方でなくても、天使たちはいつも私たちのそばにいて、こちらが望めば答えをくれたり、優しいエネルギーを送ってくれたりと、人間たちをサポートしてくれています。

でも、このやり方は一番わかりやすいかな、と思います。

自動書記という方法です。ミカエルに右手を貸して、私たちの言葉でわかりやすく伝えてもらうのです。

まず、心を落ち着けて一人静かになれるときに行います。
紙とペンを準備して、質問します。思い浮かべるだけでもよいですが、後から読み返す時の為に、紙に書くのがいいと思います。

そして、ミカエルが「ひらめき」という形で答えをくれるのを待ちます。

頭の中ににひらめいたら、その言葉を解釈したり「自分の作り話だ」と思ったりせずに、素直にそのままを書いていきます。

途中で質問が浮かんだりしたら、また紙に質問を書き、ミカエルの返事を待ちます。

このようにすすめていって、もういいと思ったらその旨を伝え、必ずミカエルに感謝してから終わります。

コツは、

ひらめいたままを書くこと

始まりと終わりを決めること

感謝すること

かな。

自分の迷いや、困っていること、などをなるべく具体的に質問するといいと思います。逆にミカエルから質問が来ることもあるかもしれません。
例えば「私に向いている職業は何ですか」と書くよりは、具体的な職業の名前を書くか、またはこういうジャンルに進みたいけど、どう思うか？というカンジで質問した方が、より答えがはっきりすると思います。

後から読み返してみたら、きっとびっくりすると思います。深い洞察と愛情に満ちた文章が書かれていることでしょう。
私もこの方法で何度ミカエルに助けられたかわかりません。

大天使ミカエルは、他にも様々な分野で力を貸してくれます。
例えば交通事情や機械にも強い？のです。

乗りたいバスや電車に遅れそうな時。道に迷った時。目的地がわからなくなった時。身の危険を感じる時。
すぐにミカエルの名を呼び、助けを求めます。一瞬姿を思い浮かべるだけでも大丈夫です。
私はよく、バスに遅れそうな時「ミカエル、私の乗る１４分発のバスに間に合わせて！」とずうずうしく頼んでいます。おかげで？遅れそうな時も間に合っています。

機械の話では、先日オリーブで印刷しようとパソコンとプリンターを自宅から持ち出し、車からオリーブに運ぼうと両手にプリンターを抱えて歩いていた時、バシャーン！！と、プリンターを落としてしまいました！！！
あまりのことにしばしボーゼン・・・近所のお店の人が音に驚き、「大丈夫ですか？」と出てくるしまつ。
「大丈夫です（かどうかわからないけど！）」といいつつ、オリーブに運び込み、電源を入れてミカエルに祈りました。「ミカエル、お願い！今日１００枚ＤＭ印刷しなくちゃならないから、プリンターを正常に動かして！」

そしてミカエルは祈った通りにプリンターを正常に動かしてくれ、その後も少し紙の出口が外れてゆがんだりしてますが、一度も故障せずに正常に動いています。

ミカエルと、性能のいいプリンタに感謝！

ミカエルとだけでなくても、自分のハイアーセルフとも対話できますが、その時はヘンなエネルギーが寄ってきたりしないように、ミカエルにそばにいてもらうとよいでしょう。
自分と対話する時は、右手と左手で会話するといいです。
右手で質問を書き、左手で答えを書きます。利き手が反対だったら、逆にするといいでしょう。

ぜひやってみてください。