2009年11月24日

予防接種ってなんだろう

予防接種って何だろう

今の日本で、予防接種をしたことのない人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
でも、予防接種って本当に必要で、大事なことだと思いますか?
予防接種は1994年に、義務から努力義務に変わった事を知っていましたか?つまり、義務ではないのです。

現在国が進める予防接種の1例を挙げると、

生後6ヶ月未満にBCG(結核)1回
生後 3ヶ月から1才未満」までに三種混合1期 初回 その後2回うけます
1期初回を3回受けてから1年から1年半までに 追加 1回
生後3ヶ月から1歳6ヶ月 ポリオ 2回

となっています。

私は看護師なので、職場では患者さんに予防接種を打つし、自身も打つように勧められます。
私は息子が生後10ヶ月の頃からアトピー性皮膚炎の治療にホメオパシーを始めています。最初はホメオパシーの言う「予防接種は危険なのでやらない方が良い」と言う考え方には大変驚きました。自分が子供の頃、学校でインフルエンザワクチンの集団接種を受けた後は、ほぼ毎回のように熱を出していたようです。でも、これでインフルエンザにかからなくてすむ、熱を出すほど強くなるんだと思っていました。
予防接種で後遺症が出たり、死亡例もあるとは知ってはいたけど、自分の身にに迫るほどの恐怖は感じたことはありませんでした。

ホメオパシーでは予防接種を勧めていないと聞き、どうしようか考えましたが、その時すでに息子はBCGと三種混合の初期を3回打っていました。次はポリオと言う時になってホメオパシーにしたので、途中までやっていれば予防接種の効果も少しはあるんじゃないかと思い、ポリオは諦めて、それ以降インフルエンザなどの接種はやめました。(息子は卵アレルギーもあるのですが、ワクチンに卵が含まれているため卵アレルギーの人はインフルエンザワクチンは打てません。)

その後、息子の治療は予防接種の解毒とそれまで体に塗っていたステロイド軟膏の解毒を徹底的に行いました。その結果、生後5ヶ月で体中に出てきたアトピーの症状が、医者にかかっていた時はちっとも治らなかったのに、ホメオパシーを始めてから7ヶ月で一番ひどかった顔の症状が消えたのです!!
それからは体の方に症状が移っていき、現在4才3ヶ月ですが、ほとんど症状はありません。
まだ卵の除去は必要なので、自宅でも保育園でも、卵除去は続けています。
息子に衝撃の事実を突きつけられました。

それまでかたくなに信じていた予防接種の必要性を、初めて疑うことになりました。

そして自分が看護師として職場復帰し、覚悟はしていましたが、毎年恒例の季節性インフルエンザワクチンを打つよう病院から勧められることとなりました。
入って間もない時に言われた去年は、任意なので、当然問診表にも同意する、しないの選択肢はあるのですが・・・お断りする勇気もなく、そこまで良くないものと言う確信もなかったため・・・打ったのでした。
去年は私もホメオパシーによる様々な解毒や、数年ぶりの職場復帰を果たしたばかりということもあり、体力が追いつかずにインフルエンザにかかって職場を休んでしまいました。
ホメオパシーでは、インフルエンザに限らず、熱などの症状は体の正常な反応で、解毒になるから薬で抑えない方がよいという考え方なので、まあいいことではあるのですが、ワクチンを打たなければインフルエンザにかからなかったかも、打ってかかったのか、そうでなくてかかったのかわからないけど、大変でした。

今年はご存知のとうり、新型インフルエンザの流行により、医療者の優先接種がありました。
その前に季節性のインフルエンザワクチンを打ったのですが(去年あんなに大変な思いをしたのに、やはり断りにくくて・・・小心者です)、去年と違った意味で大変な思いをしました。
体の解毒も大分進んだせいもあるのか、体調の変化や自分の体にいいもの、そうでないものがはっきりわかるようになりました。ワクチンを打った日、早速ホメオパシーで解毒を始めたのですが、ささいなことで突然怒りのスイッチが入り!!!!もー、どうにもこうにも、頭にきて、怒れて、モノを何でも投げつけたくて、その衝動を必死で抑えるのに苦労しました。

これは明らかに、異常でした。
普段なら、さらっと流せているはずなのに・・・

ワクチンを打った友人に聞いたら、同じような経験をしていました。怒って怒って仕方なかった、と。
もし、これが年端もいかない子供だったら、理性で感情を抑えるのがうまく行かなかったら、突然切れて人を傷つける事件がおきるのも納得できると思いました。
ホメオパシーでは、予防接種が子供の発達障害や自閉症の原因となっている、といいます。ワクチンの影響は、脳に多大な悪影響を及ぼすのもわかる気がします。

なので、新型は勇気を持ってお断りしてみました。上司は上層部に確認を取ってくださり、「任意だから打たなくて良い」とのお答えをいただきました。ありがたかったです。
やはり恐怖は自分が作り出しているだけの物なんだと実感しました。

確か昨日、新型インフルエンザワクチンで全国で21人の方がお亡くなりになったと報道がありました。
持病のある人たちとはいえ、そんなに多くの人が亡くなったのに、専門家はワクチン接種とは関係ない、今までどうり続けてよい、という見解でした。

本当ですか?本当に関係ないんですか?もっとワクチンの危険性について、広く報道するべきではないでしょうか?新型が危険だ、と言う報道は毎日流れます。毎日TVで言われたら、信じる人は多いでしょう。
だから私たち、視聴者も、報道が正しいのか、いたずらに恐怖心をあおられていないか、注意する必要があります。

今まで信じていた予防接種。「予防接種なんて効かないよ」という医療者もいましたが、その時は「医療者のくせに、何てこと言ってるんだろう」と思っていました。
でも今は私も声をあげたいと思います。
予防接種は危険です!!!インフルエンザなどの病気に負けないためには、普段から良い食生活、適度な運動などで、体にも心にも魂にも毒をためないことが一番重要です!!!

参考になる本をご紹介します
「予防接種へ行く前にー受ける子供の側にたって」 毛利子来ほか
「予防接種トンデモ論」由井寅子 ホメオパシー出版
「キッズトラウマ」由井寅子

そのほか、由井先生のホメオパシーの本はどれも参考になります。



Posted by ピュアライト at 15:12│Comments(0)予防接種
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